チュートリアル

地図と地質図を使ってみる

各種地図、地質図のサービスの利用方法を説明します。

KMLを使ってみる

まずはKML版の地質図を表示してみましょう。KMLは、専用のソフトウェアを使用すれば、プログラムの知識がなくても表示させることができます。
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Google Mapsを表示する

ここからがプログラムのチュートリアルです。一番最初にGoogle Maps JavaScript APIを使って、Google Mapsを自分のウェブページに表示してみましょう。
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地質図を表示する

Google Mapsの上に地質図(PNGタイル)を重ねて表示します。重ね合わせのプログラムは他の地図データにも応用出来ます。
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凡例を調べる

地質図は地図を色で分類した絵です。それぞれの色がどのような地質なのかわからなければ、あまり意味がありません。地質調査総合センターで全ての凡例の一覧表が提供されますが、凡例数は膨大で基本版で200弱、詳細版で400弱あり、目視でどの凡例に該当するのか探すのは容易ではありません。
ここではfeatureInfoサービスを使って、緯度経度からその場所の凡例情報を表示させる機能を実装してみましょう。
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背景地図に電子国土を加える

Google Mapsの背景地図はゼンリンから提供されています。
ここでは国土交通省国土地理院から提供されている電子国土の地図を、背景地図として組み込みます。電子国土の地図には等高線がありますので、地質図との親和性が高く実用的です。
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